大石りくまつりのパレードの中に、
「女たちの忠臣蔵」の行列がありました。
こちらは、地元の方々が大石りくにゆかりの
ある女性たちに扮装した団体です。
女たちというだけあって、りくをはじめ、娘のくう、
りくの母 等など、よくこれだけ集めてきたなぁ、
と思えるほど女性の役ばかりです。
しかも、男性であるはずの大石内蔵助も女性が扮しています。
それぞれの役を書いた手看板をもっていますが
よく考えたら、昔、本当にいたりくさんはこんな看板を
持って歩いていたりしていませんよね(笑)
でも、そのギャップがありながらも、この近代的な街の
中にいるのが、何故だか不思議となじんでいます。
本物の大石りくさんが、現代のこの故郷の姿を見たら
忠臣蔵と同じくらいびっくりして卒倒するかな?
…などとしょうもないことを考えてしまいました(笑)
さぁ、これから参りますよ…