『青空と葉桜と桜の花』

2011年の清滝溶岩流まつりは、午前中に雨が降ったかと思ったら
その一時間後にはすっかり晴れて、透き通るような青空
マウンテンパーカーを最初は着ていましたが
晴れてからは、暑くて脱いでいたほど。
さて、その晴れた青空の下、清滝の大桜は人の背丈部分が咲いていたと先日の記事で書きました。
丸太ベンチに腰掛けて、咲いた桜を愛でていると、そのバックにはすっかり葉桜になった枝が見えています。
そして、さらにその背景には綺麗に晴れた青空が見えています。
今年の桜をあらわしているかのような光景に1枚パチリ。
 
上のほうだけ全部葉桜なんて普通はないんですよ

『清滝の遅咲き桜』

今年の桜は咲くのが全般的に遅いところが多かったですね。
原因は、冬に大量に降った雪
清滝のある日高町神鍋では、通常の倍はふったかと思われます。
そのせいで、桜の咲くのも1~2週間遅く、いつも清滝溶岩流まつりのころには、葉桜になっている清滝の大櫻たちも、高いところはすっかり葉桜になのに、人の背丈の低い部分だけ綺麗に咲いていました。
 
身近に目の前で桜を愛でることが出来ました。
.